コスパのいいスマートウォッチとして購入したOPPOのスマートウォッチ。
そのスマートウォッチからスマホに歩数を登録するためには、「OHealth」というアプリを使わなければいけません。
しかし、2024年に入ってから、このOHealthアプリから歩数計アプリの連携が出来なくなって大変なことに!
私みたいにポイ活歩数アプリを使ってた皆様方には大打撃だったのでは……
今回は、OHealthアプリで起こった歩数連携の不具合とその対処法、その後の問題解消までをまとめました。
OHealth(OPPOのスマートウォッチ)とGoogle FITの歩数連携が出来なくなった
現在、主なポイ活歩数計アプリは、Google FITから歩数情報を取得しています。
以前はOPPOのスマートウォッチからHeyTapHealth(OHealthの前身アプリ)を経由して、Google FITに歩数データを送ることができていました。
しかし、2025年6月末からGoogleFITでの直接の歩数連携が出来なくなると予告があり、OHealthからの歩数連携方法が変わったことで不具合が起き始めたのです。
現在、スマートウォッチからの歩数をポイ活歩数計アプリに送るには、
スマートウォッチ→OHealth→ヘルス コネクト→Google FIT→ポイ活歩数計アプリ
というデータの流れになっています。
が、OHealthからヘルス コネクトへの歩数連携が上手くいかないんです。
特にヘルス コネクトに歩数データを取り込んだ後、なぜかGoogle FITの歩数が0にリセットされてしまうんです。
えっ、なんでこんなことに?
この結果、スマートウォッチの歩数がGoogle FITを通じてポイ活アプリに連携されなくなってしまったんです。
歩くポイ活のために設定変更したこと
OHealth→ヘルス コネクト→Google FITの連携がうまくいかないあいだは、仕方がないのでスマートフォン本体の歩数計測機能を使って歩数をカウントしていました。
そのため、スマホを常にポケットに入れて家の中でも動き回るようにしているんです。
これじゃあスマートウォッチの意味なし……
これにはデメリットだらけで、一つはスマホが重いこと。
家の中で常にポケットに入れていると、意外と負担になりますよね。
それに、スマホを持ち忘れると歩数が計測されないのが痛いところです。
せっかく家事で家のあちこちを歩いたのにカウントされてないとわかると、ガッカリ感がすごかった……
2024年10月、やっとOHealthとGoogle FITの歩数連携方法ができるようになった!
ですが2024年10月、やっと待ちに待ったOHealthとGoogle FITの歩数連携方法ができるようになったんです!
ここまで来るのに時間がかかりましたが、無事に設定できてホッとしています。
ほんとはもう少し前からできるようになってたのかもしれないけど、私が気がついたのはこのころでした。
設定方法は、まずヘルス コネクトの設定で、OHealthに歩数データの書き込みを許可すること。
そして、Google FITにはそのデータの読み込みを許可します。
これで、スマートウォッチからの歩数データがOHealthを通じてGoogle FITに届くようになるんです。
さらに、アクティビティの書き込み・読み取りがちゃんと行われているか確認して、Google FITの歩数が0にならないことも確認。
設定が終わった後、さっそくスマホを持たずに家の中を一周歩いてみたら、ちゃんとGoogle FITにも連携されていたんです!
この瞬間、本当にやったーって心の中でガッツポーズしました(笑)
ただ、気になることもあります。
今はOHealthからGoogle FITへの連携はうまくいっているんですが、今後もしGoogle FITから各歩数計アプリにデータが連携されなくなったら、また不具合が出るんじゃないか……と心配です。
「やっと上手くいったと思ったら、次の問題が…というパターンにならないといいんですが、ドキドキしますね」。
それでも、一つ一つ解決しながら、これからも歩くポイ活を続けていこうと思っています。
まとめ
今年に入ってからいろいろと不具合のあったOHealthとGoogleFITの歩数連携。
長い間、連携できなくて不便だったけど、やっと2024年10月に解決しました!
でも、また新たな不具合が起きるかもしれないので、少し不安も残ります。
歩数計アプリユーザーとしては、今後もドキドキしながら様子を見守っていきたいと思います。